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I love Dropbox because よく使うファイルやコードを常にネット上でシェアできるのは嬉しい http://db.tt/9T45nif
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朝息子が私の頭をチェックする。
「おかあちゃん、頭段々緑色になってきたなぁ」
緑…緑ではないんだけど…
まあええか。
今朝は、突然こんなことを言い出した。
「俺、今になっておかあちゃんがなんで坊主にしたんかわかった。髪の毛抜けるとき、髪長かったら怖いもんな」
やっとわかってくれたか、息子よ。
そして、保冷剤を詰め込んでいたら、「なんでそれ持って行くの?」
「胸を冷やすねん」
「え!胸を冷やすってことは、胸を先生に見せるってこと!?先生男やん!男に胸見せるの!?」
…息子よ、ゆるせ。母は息子の知らん男に胸をみせているのだ…事もあろうに、触らせているのだ。そして、切ってもらったのだ。
医者だからゆるせ!
放射線治療、もう何日目か忘れたけど…(たしか19日目かな…)随分だるさがでてきた。
なんで放射線治療で体がだるくなるんだろう?と思ってたけど、やっぱり体に多大な影響を与えるんだろう。
「しんどい」と自分で認めてしまうと、もっと体がしんどいように思ってしまうので、あまり考えないようにしていた。
それは抗がん剤のときもそう。
だから、用事も立て込んでいたし結構歩き回っていた。
だけど、体に影響が大きいことがわかったら、さっさと休むにかぎる。
闘病生活で身にしみて思ったことは、体を休めることもマネジメントなんだと。
自分のことをまだ病人だと認めたくないところがある。
でも一旦、体を痛めつけてしまったら、体という資源を大切にすることも、自分の仕事なんだ。
そう思うようになってきた。
その代わり、休めたら働く。
家事やその他いろいろなことがわたしをまっている。
闘病は、病気のことだけではなく、生き方自体を考えさせてくれるいいチャンスだ。
木曜は放射線医の診察がある。
先生に「やっぱりだんだんしんどくなってきました。」と笑顔で報告した。
「まあ、暑いのもあると思いますよ」
私は放射線が嫌だ、とは思っていないんだけど、もしかしたらそういう風に伝わってしまったかしら。
肌の状態は普通らしい。
昨日、息子が肌がかぶれて皮膚科に行ってきた。そこの先生は実はあまり好きではない。
話を聞くって感じじゃないから。(でも人気なのは、多分腕がいいからだと思うが…好きではない)
放射線医は、聞いてくれているし丁寧だけど、やっぱり聞いてくれている感じではない。
この「聞いてくれている感じ。」はとても大事で、それは「私がなにに不安を感じ、汲み取ろうとしてくれているか」ということだと思う。
乳腺外科の主治医は、一番聞いてくれている感じがする。
実際は聞いてないのかもしれないけれども。
聞いているとは、意見を取り入れてくれることでは決してない。
患者の意見なんて取り入れてたら、治療できないと思う。だけど、怖い治療を受けるのは患者。
その気持ちを汲み取ってくれようとしているかどう買って大きい。
いつも主治医の診察のときは、時間があれば無駄なお喋りで終わる。
しかし、主治医はいつも、嫌な顔をしないし、話に乗ってくれるのだ。
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予独愛蓮之出淤泥而不染、濯清漣而不妖、中通外直、不蔓不枝、香遠益清、亭亭浮植、可遠観而不可褻翫焉。
「わたしは蓮が好きだ。泥より出づるも泥に染まらず、さざなみに洗われても悪い方向へ流されることがなく、芯がしっかりしており外観はすらりとして立っている。
蔓も枝もなくほのかな香りを漂わせて高々として立っている。蓮は遠くより眺めるのがよく、近づいて手に触れるべきものではない。」
教育が悪い、経済が悪い、○○が悪い、と、聞かない日がないほど、毎日嘆く声が多いように思う。
教育関連の仕事をしているから、教育に関して言うと、現場にいて思うことは「生徒や学生はよい教師を求めている」ということを、ひしひしと感じる。
アメリカの生物学者の先生とお話をしたとき、授業での道具の使い方が上手で、有り合わせのものをうまく組み合わせて使っているのが印象的だった。
それでも、高校生が大学生並みの研究をしていた。
いい設備や道具は、子供に与えるだけではすぐ飽きる。
道具は使えればいい。
でも、教師は道具ではない。道具には変えがたい価値を持っていなければならない。
道具を如何に使うのかを教えてくれる先生が必要だ。
その教師を育てるのが、今とても難しい。
なぜか。教師の卵が「好奇心を持った学習」そのものを知らないからだと思う。
就職という現実には、資格や証明をもって対抗しがちである。
「このレベルでいいんでしょう」という前提の人間に、何が学べるだろう。
子供たちは、何を学べるだろう。
学び手を育てる教師、若き教師を育てるのは誰か。私たち大人に他ならない。
私もまだ30台半ばなので、えてして自分が主人公、あるいは成功者になりたいと考えて行動規準を考えがちで、自分の学習や成長に集中してしまう。
ふと、子供の方を振り替えると、果たしてよかったのか、と思うことが多々ある。
ワークライフバランスとか、そういう今時の言葉ではなく、もっと教え手として目指す黒子像があるのではないか、と思うときがある。
相手もまた主人公なんだ、ということを私は忘れがちだ。
教育現場は社会の縮図。
親が子供を、先輩が若手を、教師が学生を、
「相手が主人公」と考えたとき、最高の役割を果たせているだろうか?
相手を最高に輝かせるのが、教育だと思う。
今の日本の予算をかけるなら、最高の黒子役に徹することができる教師を育成することが、よいお金のかけ方ではないだろうかと思う。
そのためには濃厚なゼミ議論、毎年2回の教育実習、最先端内容を叩き込むこと。
これらを持って現場力といえるのではないだろうか。
アバター見てきました。3Dの字幕版。
映像の美しさ、ディテールのよさなどはほかの人も感想で書いてるだろうから、今回は別のことを。
主人公は負傷した海兵隊員。下半身が動かない。彼の双子の兄は科学者で、地球から離れた衛星パンドラに行く直前に死亡。同じ遺伝子を持つ主人公が変わりに派遣された。
当初主人公は自ら望んではいなかったものの、負傷し下半身が動かなくなった海兵隊員として、おそらく人生に失望していただろう。
「自分は役に立たない人間ではない」ということを証明したかったんじゃないだろうか。
派遣されたパンドラは、未開拓の衛星。そこにある希少価値の高い鉱石を発掘しやすくするため、先住民と交流し秘密を探るのが彼の任務。
アバターとは、先住民族と「リンク」するために開発されたもの。まさに「アバター(仮の像)」。
アバターとして活動する彼は下半身が自由に動き、以前の自分を取り戻したかのように思えた。
しかし、活動する中で下半身が動かない現実との行き来に、現実世界ではどんどん疲れていく。
現実世界とは違うアバターを、私たちもいくつか持っているんだろう。職場、友人、家族、ネットなど。
アバターとリンクしているとき、というよりも「自由に動ける」場を、「現実」と思い込みたい。
私たちは自分の活動場を選択しているようで、不自由さを感じている。
最後「生きたい場所」を選択したけど、地球に帰る選択を選ぶか最後まで悩んでいたと思う。
虚構と現実とは、違うと思いつつもどちらか心地の良いほうに重きを置いてしまう自分は、こんな決心が出来るのだろうか、とふと思った。
何で全部理解しようとするんだろう。
理解したらいいことでもあるのか?
自分のものになったと勘違いするくらいじゃないか。
他人だもの。絶望するような溝があるのに、
たかが少し会話したり、肌を合わせたくらいでわかった気になったらダメだ。
わたしはわたしでしかない。
相手は相手でしかない。
絶望的な言葉を、心配と言うオブラートに包んで投げかける。
暖かく見守ると言う姿勢で、なにもしないと言う付き合いかた。
わたしは、みんなは、都合のよい付き合いを期待しているんだ。
忘れてはいけない。
絶望的に理解できないのが人と人の間にあると言うのを。
だからたくさん声をかけ、関わろうとする。
理解できないのが前提なのに。
絶望的なのを知っているけど。
矛盾してるけど、矛盾じゃない。
しっかりとそこに、両方ある。
白か黒かでは説明できない、
大半がグレーなのを許しておくれ。
痛みも引き取るから、その代わり傷つけないでおくれ。
黙って、わたしが生きていることを赦しておくれ。
本当は共有なんて、形式知化することはほとんど無理なんだよ。
もう、わたしを形式知化して、評論するのはやめておくれ。
それをしていったい何になるのだろう。
手に余るくらいがちょうどいいって、何で思えないんだろう。
思ってくれないんだろう。
理解するってことが、鎖に繋ぐことだってわからないのかい。
相手のことを感じることが、受け入れるってことじゃないのかい。
いきるってそういうことじゃあないのかい。
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